Terms of use
株式会社アマネク(以下「当社」といいます)は、「『VoicePOP®』利用規約」(以下「本規約」といいます)を以下の通り定めます。
第1条 (定義)
本規約において使用する用語は、次のとおり定義します。
- 「当社」:株式会社アマネク
- 「本サービス」:「VoicePOP®」を通じて提供される情報の一切
- 「ユーザー」:「VoicePOP®」内において配信されるデジタルコンテンツを再生する者
- 「チャンネルオーナー」:「VoicePOP®」内においてデジタルコンテンツの制作、配信を行うチャンネルを本サービス上に開設する者
第2条 (本規約の適用)
- 本規約は、本サービスの利用に対して適用されます。
- 当社が本規約とは別に本サービスに関する利用条件等を定めた場合、ユーザーは、当該利用条件等に従って本サービスを利用するものとします。
- 本規約の内容と当該利用条件等の内容が異なる場合には、当該利用条件等の内容が優先して適用されるものとします。
第3条 (本規約への同意)
- ユーザーは、本サービスの利用を開始した時点で、本利用規約に同意したものとみなします。
- ユーザーが未成年者である場合、親権者等法定代理人の同意を得たうえ、本サービスを利用しなければなりません。親権者等法定代理人の同意を得ない場合、本サービスを利用することはできません。
第4条 (本規約の変更)
当社は、予告なく本規約を変更できるものとします。なお、本規約の変更日以降、変更後の内容が適用されます。
第5条 (本サービスの提供)
- ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、必要な通信機器、オペレーションシステム、通信手段および電力等をユーザーの費用と責任で用意しなければなりません。
- 当社は、当社が必要と判断する条件を満たした利用者に限定して本サービスを提供することができるものとします。
第6条 (本サービスの中断)
当社は、次に掲げる理由があるときは、本サービスの提供を一時中断することがあります。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
- 本サービス用のシステムの保守又は工事のためやむを得ないとき
- 本サービス用の通信回線の使用が不能なとき
- 天災地変等の不可抗力により、本サービスの提供が困難なとき
- その他、当社が本サービスを維持するために本サービス用システムの中断を必要すると判断したとき
第7条 (本サービスの変更、中止)
- 当社は、当社が必要と判断する場合、あらかじめユーザーに通知することなく、いつでも本サービスの全部または一部の内容を変更し、またはその提供を中止することができるものとします。
- 当社は、サービスの変更、ならびに中断、中止に起因する一切の損害について、直接損害か間接損害か否か、予見できたか否かを問わず、ユーザーおよび第三者に対して一切の責任を負いません。
第8条 (秘密保持)
本サービスのアカウント登録情報、その他当社が取得したユーザーに関する情報等本サービスを通じて知り得たユーザーに関する一切の情報を、下記の場合を除き、第三者に開示いたしません。
- 開示について利用者の同意がある場合
- 法令に従って要請されたとき
- 当社、利用者もしくは第三者の財産、権利、生命身体・業務等の安全や公益を守るために必要な場合
第9条 (アカウント)
- ユーザーは、本サービスの利用に際してアカウント登録をすることなく本サービスを利用できます。
第10条 (コンテンツ)
- 当社は、チャンネルオーナーが登録したコンテンツの内容、品質、正確性、信憑性、適法性(以下、他人の権利の非侵害を含みます)、最新性、有用性等の確認はいたしません。
- ユーザーは、本コンテンツを本サービスが予定している利用態様を超えて利用(複製、送信、転載、改変等の行為を含みます)することはできません。
- 当社は、ユーザーがコンテンツを利用することにより生じる直接的または間接的な損害について一切の責任を負いません。
第11条 (禁止事項)
- 他のユーザー、チャンネルオーナー、当社もしくは第三者に不利益、損害を与える行為
- 法令等に違反する行為、または違反するおそれのある行為
- 犯罪行為に結びつく行為、または結びつくおそれのある行為
- 公序良俗に反する行為、または反するおそれのある行為
- 他のユーザー、チャンネルオーナー、当社または第三者の著作権、商標権、肖像権等の権利または利益を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
- 宗教活動または宗教団体への勧誘行為
- 選挙の事前活動、選挙運動、これらに類似する行為等、公職選挙法に抵触する行為、または抵触するおそれのある行為
- 反社会的勢力に対する利益供与、またはその他協力行為
- 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、または援助、助長する行為
- 本サービスの運営を妨げる行為、または本サービスの信頼を損なう行為、そのおそれのある行為
- 本規約、本サービスの目的に反する行為、または反するおそれのある行為
- その他前項に類似する行為、または当社が不適切と考える行為
第12条 (知的財産権)
- 本サービスに含まれるノウハウ、プログラム、知的財産権およびそれらに関連する全ての権利は当社に帰属するものとし、あらかじめ当社より書面による承諾を得た場合を除き、これらの複製、販売等はできないものとします。
- ユーザーは、他のユーザー、チャンネルオーナー、当社または第三者の知的財産権を尊重する義務があります。ユーザーは、権利者および権利者から許諾を受けた者が、権利を有していることを強く記憶に留め、サービスを利用する義務があります。
- ユーザーが前項の義務を怠ったことにより、権利者または権利者から許諾を受けた者との間で紛争が生じた場合、ユーザーの責任と費用で解決するものとし、当社には一切の迷惑をかけないものとします。万一、当社が損害を被った場合、ユーザーは当社に当該損害を賠償する責任を負います。
第13条 (免責事項)
- 当社は、本サービスの利用、または本サービスを利用できなかったことにより、発生したユーザーまたは第三者の一切の損害について、いかなる責任も負わないものとし、これを賠償する義務を何等負わないものとします。
- ユーザーが本サービスの利用にあたって、他のユーザー、チャンネルオーナー、当社または第三者に損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任と費用負担にてこれを解決するものとします。
- 当社は、チャンネルオーナーによって登録された内容に対して、品質、正確性、信憑性、適法性、最新性、有用性等を保証するものではありません。チャンネルオーナーが登録した内容により、他のユーザー、チャンネルオーナーまたは第三者の一切の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 本サービスを利用する際に生じたいかなる損害に対し、当社は一切の責任を負わないものとします。
第14条 (準拠法)
本規約の準拠法は日本法とします。また、本サービスまたは本規約に関連して当社とユーザーの間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。
第15条 (協議)
本規約に定めていない事項については、信義誠実の原則に従い、協議解決するものとします。
2023年9月1日